日光東照宮!
家康公が祀られている神社ですね。多くの人々が訪れたことのある神社だと思います。
写真を何枚以下載せていきますね。
これは一の鳥居。石段を10段上がると鳥居をくぐることができますが、10段目にこんな面白い石がありました。
照降石ですね。天気予報を占う役割があるそうですね。雨が降りそうになると、右の部分がより濃くなるのだとか。
また、鳥居の柱をよくみてみると、こんな穴がありました。なんのための穴でしょうかね。この大きな石柱を陸路や海路を使って運ぶときに、なんらかの役割を果たしていたのでしょうか。
次に、日光東照宮五重塔が見えてきました。
この塔は初層から4層までは和洋、最上層は唐様になっています。垂木に注目してみると、和洋の部分は垂木が平行に、唐様の部分は垂木が放射線状になっています。事前に情報を仕入れても実際に自分の目で確かめるとその情報が真実だとわかりますよね。
そして次に神厩舎に来ました。
3猿いました!「みざるいわざるきかざる」に代表される3猿は実のところ、厩舎を囲う8枚の猿のレリーフの一部にすぎないということは既にご存知のことかと思われますが。
そして陽明門に来ました。
日本の建物とは思えないくらい、煌びやかで日本の建物とは思えないエキゾチックさがそこにはありました。12本ある柱のうち一本だけ模様が異なる柱がありました。
そして最後に家康のお墓と言われている奥社宝塔を参拝しました。
ちなみに同行していた母親が気づいたことなのですが、坂下門をくぐって奥社にいう途中の石段の参道を歩いていると、照降石らしき様子のものを見つけました。
同業者のブログをみても有益な情報が得られませんでした。有識者の方々、これが照降石なのか教えてください。