日光東照宮
家康公が祀られている神社ですね。
写真を何枚以下載せていきますね。
これは一の鳥居。石段を10段上がると鳥居をくぐることができま
照降石ですね。
また、鳥居の柱をよくみてみると、こんな穴がありました。
この塔は初層から4層
そして次に神厩舎に来ました。
3猿いました!「
そして陽明門に来ました。
日本の建物とは思えないくらい、
そして最後に家康のお墓と言われている奥社宝塔を参拝しました。
ちなみに同行していた母親が気づいたことなのですが、
華厳の滝
栃木県日光の華厳の滝は、和歌山県熊野の那智の滝、
この華厳の滝なんと、高さ97mもの高さを誇り、
なんと壮大な滝なのでしょう!
この写真では滝が如何に大きいものか伝わらないと思われますが、
滝の背景にはゴツゴツとした角張った岩が多く見受けられます。
こんぴらまいり
香川県仲多度郡琴平町にある金刀比羅宮に参拝に行ってまいりました。
金刀比羅宮ってどんなもの?
琴平山の中腹に鎮座し古くから「海の神様」として親しまれている大物主神、それから崇徳天皇を合祀した、全国の金刀比羅神社の総本宮のことを言います。後になってわかったことですが、金刀比羅神社、琴平神社、金比羅神社は全国に約600もあるそうです。支店がいっぱいありますね。現在の大企業でいうとあなたのご自宅の近くにも実は存在しているかもしれませんね。
姉の住む神戸のアパートの最寄り駅からJR神戸線、山陽本線を乗り継ぎ岡山駅まで行きました。
香川県まで行くまでの列車の乗り換え時間に余裕があったので、岡山駅周辺を散策しました。「晴れの国おかやま」と言われているものの(降水量1mm未満の日が日本一多い)、この日は曇りでした。曇り男ここにあり。岡山は学生服の生産が全国で1位ということは多くの方が周知していることだと思います。しっかりと駅前に「カンコー学生服」の看板が鎮座していました。
岡山駅からマリンライナー号に乗り、瀬戸大橋を通過している途中(列車の上は瀬戸中央自動車道)、向かって左側に川崎重工業の坂出工場が見えてきました。橋の上から俯瞰すると、休日にも関わらず工場付近ではトラックが行きかっており、船舶の建造に勤しむ方々の姿が見てとれました。また、煙突から煙がもくもくと立ち上っており、高度経済成長後の公害問題が頭に浮かんできました。人間は利益を生むことだけを考えると予想だにしない状況を生み出しますから。
そんなことを考えていると、いよいよ四国本土に上陸し、向かって左に丸亀城が見えてきました。余談ですが、丸亀城は日本一高い石垣を有する反面、日本一小さい天守閣を有するという特徴をもっています。
さて、坂出駅でJR予讃線に乗り換え、どこかで既視感のある、そう、長野県と同じようなのどかな風景を横目に電車に揺らされること約50分、ようやく琴平駅に到着いたしました。
電車から降りる前に駅周辺は観光客でごった返しているだろうと思ってましたが、意外にも観光客がいなくてびっくりしました。しかし、参道入口まで歩を進めると公共交通機関を使っての参拝客よりも、自家用車で来る観光客のほうが多いことに気づきました。
そうこうするうちに参道入口にやってまいりました。ここから本宮まで785段、奥社まで行くとなるとさらに583段もの石段を上ると考えると、少々気が滅入りますが、江戸時代の人々がこぞって参拝した、さらには人間が参拝できない代わりに飼い犬までもがきんちゃく袋にお賽銭を抱え参拝したということを考えると、自分も参拝しないわけにはいかないという思いから一人孤独なまま歩を進めました。
本宮に到着しました。大物主神と崇徳天皇が合祀されている。農業・殖産・医薬・会場の守護など、当時の人々にとっても、現代の人々にとっても霊験あらたかな神社であることに二言はないでしょう。しっかりとお賽銭を投げ、2礼2拍手1礼で、家族の健康、就職のことなど自分だけでなく、周りの人々にもご利益があるように祈願しました。
本宮での参拝を終え、いよいよ奥社に向かいました。さすがに急坂に加えて、何百もの石段を上るとなると足が痛くなりました。何とか耐え、奥社につきました。あいにくの小雨で頂上からの景色は...... 曇り男の本領発揮しました。しかし、未開の地において1368段もの石段を上がってきた達成感は際限のないものでした。
この達成感を等価交換できる物はないかと考えたときに、日常で持ち歩けるお守りを目にしました。
「天狗御守」
家族の人数分購入いたしました。災いから身を守ってくれるご利益があるそうです。
本州本土に戻る電車の時間が迫ってきているので、足早に石段を下りました。本宮を後にし、境内を出る手前で「加味代飴」を売る「5人百姓」に再会しました。彼女らは境内でモノを売ることができる唯一の存在なのです。
時間が押していなければ絶対に購入していました。また来ます。
境内を出た後はお店が立ち並んでおり、食べ歩きをしたい、土産物を漁りたいという気持ちを押し殺し、琴平駅に戻ってまいりました。
自身にとっての未開の地四国。その中でも香川県を選んだ。うどんの消費量は全国1位。
「香川って何が有名?」「うどん」
香川県を熟知していない人はうどんのイメージが圧倒的に強いと思います。
しかし、いざ現地に赴いてみると、世間に広まるイメージに劣らない文化財の威厳を「こんぴら詣り」を通じて感じることができました。
もう一回行きたいと思える場所でした。
スノボ!!
先日友人とスノーボードをしに新潟県妙高市にある妙高杉ノ原スキー場に行ってまいりました。みなさんスキー、スノーボーボードを代表とするウィンタースポーツに取り組みますかね?私は長野県出身ということもあって物心ついたときから、父親によく最寄りのスキー場に連れて行ってもらいました。それまではスキー一筋だったのですが、高校での任意のスノーボード合宿によりスノボをすることに味を占めてしまいました。
今回は高校以来のスノーボード挑戦でした。一本滑り終わるとかつて体に染みついていた感覚がよみがえり、二本目からはシーズン中に何回もスキー場に赴く友人と比べて何らそん色ないくらいの滑りができたように思います。
でも、周りを見渡すとみんなうまい。特にドレッドヘアーの人ってうまいですよね。というか、ドレッドヘアーでスノボ下手な人生まれてこのかた見たことない。チャラく見えるけど、いざ滑るってなった時のその熱いまなざしのカッコよさと言ったらこの上ない。趣味に没頭する時ってその人の本来の性格が垣間見えますよね。
何本も滑って、何回も転んで。リフトやゴンドラに乗ってインターバルを置く。束の間のひと時に友人と他愛もない会話を楽しむ。この時間がスタミナ回復にちょうどいい。時折、リフトがストップして宙づり状態になるのは高所恐怖症の人にとってはつらい......
肉体的にはきついけれども、限られたシーズンでしか取り組むことができない「希少性」、そして、大自然の中を颯爽とかけていくというような自然を舞台にしたスポーツならではの「特殊性」とを兼ね備えるこの競技は非常に魅力的なものですね。
子どもへの投資
「ヤングケアラー」……最近よく耳にする言葉ですよね。
そもそも「ヤングケアラー」とは一般社団法人日本ケアラー連盟によると「家族にケアを要する人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている18歳未満の子ども」と定義されています。
みなさんの周りにはこの定義に該当する人がいますか、また過去にいましたか?
おそらく周りにあまりいなかったことでしょう。
事実、『ヤングケアラーの実態に関する調査研究』で判明した「家族の世話をしている」小学校~大学までの学生の割合を見ていくと、
小学生6.5%
中学生5.7%
高校生(全日制)4.1%
大学生6.2%
私たちが今まで関わって生きた人々の中でヤングケアラーに該当する人がいなかったのはやはりこの結果が反映されているといえるでしょう。
しかし、本当に10%に満たない数値でとどまっているのかはわかりません。アンケート調査を実施したところで、本人が申告しなければ数値には反映されません。もしかしたら、「ケア」しなければならない状況を打ち明ける相談相手がいない、「ケア」することが生まれてこの方当たり前のことだと思っている、そんな境遇にある子だっているかもしれませんよね。
私は「ヤングケアラー」の実態についてよりいっそう国を挙げて突き詰めていく必要があると思います。なぜなら、未来の宝である子供たちの学習機会、他者とのかかわりが損なわれる可能性があるから。もちろん、自分を犠牲にしてまで他人に尽くす心をもつことは重要なことでしょう。しかし、様々なものごとに触れ、様々なものごとを吸収するフェーズにおいて、学習の機会が損なわれたり、他者とのかかわりを育むことができなかったりなんてことがあればその後の成長って見込めますかね。
子どもへの投資は未来への投資。子どもの成長を後押しできるような働きかけが必要になってきますね。
大学
先日から短期バイトをしています。周りは主婦や定年後の小遣い稼ぎに来るおじさんなど幅広い年齢層の人たちが働いています。その中でも3歳下の女子大生と働く部門が同じで、就業時間以外は頻繁にお互いの学生生活についておしゃべりしています。
いつのことだか覚えていないのですが、彼女が「私の大学学力的に中途半端な大学なんだよね」と言いました。それに対して私は「そんなことないよ。大学に通えるだけ名誉なことじゃない?」と返答しました。果たしてこの返答が正しいものだったのか、私は何度もこのシーンを振り返ってしまいました。
いや、ちょっとまて、そもそも「大学に通えるだけ名誉なことだ」と私は言ったが、そもそも日本の大学進学率ってどのくらいなんだと気になりました。ということで大学の進学率について調べてみると、、、、
なんと令和2年文部科学省によると54.4%という数値になっている!
今でこそ、2人に1人が大学に通える時代となっており、2021年度は大学学部所属者が過去最高の263万人となった。(うち、女子は120万人でこれも過去最高)
上記の事実をどのように捉えるかは個人の見解に任せるが、少なくとも戦後日本を生きていた祖父、祖母世代からしたら「裕福な時代になったね」というだろう。というのも、彼らの学生時代の大学進学率は文科省による統計を開始した1954年時点でも、男子は15%に満たず、女子は3%に満たない数値が出ているからです。
このような過去がある中で私たちは今、「あー、一限だるい」だとか「ピ逃げしよう」ということを言ってしまいがちです。それは仕方ない。だって、極力少ない力で単位を取りたいですもんね。
でも、一度自分が大学に進学した目的を考えてみてください。「自分の勉強したい分野を学びたい」「スポーツで自身の可能性を高めたい」はたまた、「モラトリアムの延長をしたい」しかし、どうか戦後日本の大学に通うことすらできなかった人たちのことを頭の片隅に入れておいてもらいたい。果たして、自分がその時代に生まれていたら今のように充実した環境で学問に取り組めていたでしょうか。
考える価値があると思います。
焼肉
今日はなんと胃腸炎明けで胃が本調子でないにも関わらず、夕飯が焼肉でした!
なぜ、平日なのに焼肉かというと、祖父の83歳の誕生日祝いかつ帰省してきた姉へのごちそうという意味合いがあるからです!
今回のお肉は〜 信州ポーク!
本当は松坂牛とか贅沢品食べたかったかも。
でも上質な肉で肩ロースなんか特に美味しい。そしてなによりも、平日から家族で焼肉を食べられるなんて幸せな事だ。そして、祖父が美味しい美味しいとお肉を頬張る姿も印象的だ。だいたい、私たち年下が肉の番をするのだが、どうしても肉をはやく食べたくて、挙句の果てには自分で肉を焼き出した。こうやって本人の意思で何らかのアクションを起こそうとするうちはまだまだ元気な証拠なのでしょう。これからもずっと健康でいて欲しいものです。
あー美味しかった。今度は神戸牛かな。
姉よ、兵庫から発送よろしく!